水槽台の構造を考える その2

さて、その1であまりに適当な説明をしてしまい、少々反省気味だ。

故に、今回はもう少し丁寧な説明を心がけたい。

お断り

最初にこれは言っておくべきだった。

「当ブログで紹介する水槽台の作り方、設計のコンセプトはあくまで素人が自己流で作るものであり、真似されても一切責任が取れません」

まあ、真似する人も居ないと思うけど、念のため。

 

僕も、一応、強度計算とか加工のし易さとか、いろいろ考えてはいるんだけどねー。

水槽台作るのは初めてだし、木工の道具も素人レベルのものしかない。どんなものが出来上がるかも(苦笑

 

基本コンセプト

改めて今考えている水槽台の基本コンセプトを紹介しておこう。

  1. 2段になっており、2つ以上の水槽が置けること
  2. 水槽台の幅は置き場所の関係で630mmと決まっていること
  3. 45cm水槽が上段に置けて、水槽を支えるだけの強度があること
  4. 下段には40cm水槽と、上段の水槽の外部フィルタが置けること
  5. 下段は、メンテナンスが出来るように引き出せる構造にすること

こんな感じだ。

 

とにかく、頑丈でシンプルな形ということを心がけ、ついでに作り易さを優先する。

まあ、見た目は二の次かなぁ。

 

ああ、あと、材料費は安価に抑えたいというのは本音だ。正直、資金は潤沢どころか極貧だし。

全体のデザイン

全体のデザインはこんな感じだ(初期構想)。

デザイン

水槽を引き出すデザインにしているのが、今回の水槽台のポイントなのだが、水が入った状態で引き出すというのは、台全体のバランスが崩れるという点では余りよろしくない。

ま、構想段階ではこんな感じだったという話に止めておいて欲しい。

上段の設計

そんなわけで、上段には45cm水槽が置けることが必須だ。

耐荷重の話

水槽は40L程度の容量になるので、少なくとも40kgにはなる。床材や石や流木などを入れ、水槽自身の重さも考えると、60kg以上と想定する必要がある。安全率というヤツだな。

仮に60cm水槽を置くと仮定すると、安全率を考慮して100kg程度の荷重に耐える必要があるだろう。

 

ちなみに、上で紹介している製品は静荷重で100kg程度の荷重に耐えるような設計になっているそうな。

60cm規格水槽だと60kg以上になるので、このような耐荷重が設定されるのは当然といえば当然だろう。

 

そんなわけで、2x4を四隅に立てて、その上に板を置くことで、耐荷重を確保することに。

つまり、荷重は2×4の長手方向における座屈強度を期待してやれば良いってことになり、2×4ならば、1本辺り100kg以上乗って平気だ。

 

現行の構造上の問題

……ちょっとまて?

前側は2×4の座屈と考えて良い訳だが、後ろ側は少々問題があるような。

台

つまり、この絵の左側の状態で実質的な荷重を支えることに。実際にはもう少し荷重は分散するはずではあるんだけど、太さ的には結構心配。

38×20の断面で重量を受けるわけだから、38×89(2×4の原寸)の断面で受けるのとはワケが違う。

材料を切っちゃったんで、この設計をベースに修正する必要がありそうだorz

 

待て次回!

今の水槽内の生体

30cm水槽

40cm水槽

ザリガニ : 1匹
ヒメダカ(稚魚) : 4匹
ミナミヌマエビ? : 3匹
アカヒレ : 6匹
ミナミヌマエビ : 4匹
チェリーバルブ : 2匹
コリドラス・バレアトゥス : 2匹
オトシンクルス : 1匹
アベニー・パファー : 2匹
ネオンテトラ : 7匹
アナカリス : 餌用 アナカリス : 1束
カボンバ : 1束
ウィローモス 

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